査定

相続したお金

遺産相続などで住宅を購入を考える時、物件の価格ばかりを気にしてしまいますが、物件の価格以外にもお金はかかります。
その一つに税金があります。
一番ポピュラーな税金は消費税です。
消費税は通常建物のみにかかり、土地にはかかりません。
その理由は、土地の移動は消費と考えていないからです。
使っても減るものではない以上、そこに消費税をかけるのは確かにおかしな話なのです。
消費税は現在8%ですが、近いうちに10%になると言われています。
消費税が上がるとどれだけ負担が大きくなるかと言えば、3000万円の家の場合、8%だと240万円の消費税になりますが、10%だと300万円の消費税になります。
消費税以外でも、不動産取得税がかかります。

遺産相続ではその土地や建物を手に入れた時に税金がかかります。
ただ、その時代によって法律は改正され、税金は時代背景によって変わることがあり得ます。
今のところ、遺産相続における税金は、基礎控除額が5000万円になります。
また、基礎控除には相続人の数が関係してきます。
例えば親が亡くなり、配偶者もなくなっている段階でその嫡出子が2人いる場合は、基礎控除額5000万円と1000万円×配偶者の数になります。
この場合だと7000万円まで控除されるので、7000万円未満の不動産については相続税がかからないということになるのです。
もちろん申告をする必要もありません。
このように相続税にしてもできるだけ相続人の負担を減らすことで、相続をしやすくしているのです。